一人暮らし ゴキブリ 対策

 

 

どんなに気をつけていてもなぜか時期がくると現れる黒い影…。梅雨時になると出てくるゴキブリ
 

特に女性の方は考えただけでブルーになってしまう方も多いのではないでしょうか。最近では虫やゴキブリが苦手な若い男性も多いとか。
 

「なんで怖いの?」「何もしないよ」と平気な人は問いかけますが怖い物は怖いのです。仕方ありません。
 

今回はそんな一人暮らしさんの穏やかな日常を守る為、一人暮らしさんのゴキブリ対策についてまとめてみました。
 

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一人暮らしとゴキブリ|対策は効果ある?

ゴキブリを1匹見かけたら、その家には100匹は生息している」なんてお話は有名な話。でもそれって単なる俗説という訳でもありません。
 

「どんなにきれいにしていても出る」とは言いますが、でも的確な対策と心がけ次第でゴキブリの発生を極力防ぐ事は可能です。
 

一人暮らしの場合、日頃は仕事や学校で留守にしがちで、日頃からこまめな掃除などができません。
 

だからこそ掃除のポイント、発生を防ぐポイントを知り、効果的な対策を行っておかないと貴方のお部屋はゴキブリにとって理想郷のような環境になっているかもしれません。
 

「最近、よく見かけるな」となってしまう前に未然に対策を行っておけば、効果は十分に感じる事ができますよ。
 

ゴキブリが出る原因を知ろう

ゴキブリは外から入ってくる

基本的にゴキブリたちは外からやってきて、家に住み着き、驚異的なスピードで繁殖していきます。
 

そして、ゴキブリが「ここは良い環境だよ」と仲間を呼び寄せます。また、嗅覚が優れているゴキブリはごみの臭いなどに引き寄せられ集まってきます。
 

まずは「侵入させない」という事が何よりも大事になってきます。では、ゴキブリはどのような場所から侵入してくるのでしょうか。
 

ゴキブリの主な侵入経路は?

  • ベランダ
  • エアコンの通し穴
  • 換気扇
  • 排水管の通し穴
  • 排水口
  • 玄関

ゴキブリが発生する原因としては「外からゴキブリが侵入できる場所がある」「家の中にゴキブリを呼び寄せる環境」があるからなのです。
 

では、ゴキブリを呼び寄せてしまう、ゴキブリが好む環境とはどのようなものなでしょうか?
 

ゴキブリが好む環境を知ろう

ゴキブリが寄ってくる環境

  • 湿っていて程よく温かい

ゴキブリの好きな場所は水回り。1滴の水があれば2週間生きる事ができる生命力。逆に水気が無ければ死んでしまいます。
 

そして程よい温かさが必要です。18度~34度ほどが快適温度で、水回りや洗濯機・冷蔵庫の周り、電化製品の中などを好みます。
 

  • エサがある

三角コーナーの生ごみや、ふたのないゴミ箱、ベランダの家庭菜園、空き缶のごみなどもゴキブリを呼び寄せるにおいを出しています。
 

また雑食性なので人の髪の毛なども餌になってしまいます。
 

  • 程よい隙間がある

ゴキブリがちょうど通れる様なもってこいの隙間があるとその中に潜み繁殖を行います。
 

また、スプレーなどをかけた後そこに逃げこみ子孫を残して死んでいきます。
 

ゴキブリは広すぎる隙間では生活できないので家具家電の隙間を広めにとる事でも対策になります。
 

ゴキブリの習性を知ろう

ゴキブリというのは「餌を求める」「繁殖する」「生きる」「本能と学習」という目的のもとに行動しています。
 

いつもむやみやたらに動いている訳でも、人を驚かす為に動いている訳でもありません。まずは餌や水を求めて匂いに引き寄せられ動きます。
 

また、繁殖のための求愛行動としてメスの出すフェロモンの香りに引き寄せられて動きます。そして、生きる為に湿度と温度が理想的な環境を求めて動きます。
 

さらに学習能力のあるゴキブリたちは良い環境である場所を覚え、その家に侵入し仲間を呼び寄せるという行動習性があります。
 

現れる時期

出やすい時期というのは春から夏の気温が上昇してきた頃。梅雨時などのじめじめした時期はよく見かけますね。
 

お店などでもゴキブリ対策グッズがたくさん販売され始める頃です。
 

最低気温が20度前後にもなればゴキブリが活発に行動できる頃合いです。
 

現れる時間帯・タイミング

ゴキブリは夜行性の為、明るい時間帯より、薄暗い~暗くなってきた頃合いから活動し始めます。特に人間が寝静まった深夜などはゴキブリの活動タイムです。
 

夜中に目が覚め「ちょっとお水でも」とキッチンの電気をつけた瞬間「カサカサ!」とゴキブリとご対面!なんていうのは皆さんご経験があるのではないでしょうか。
 

ゴキブリも「寝たんじゃないのか!」と驚いている事でしょう。
 

ただし、明るいのが苦手という訳では無く賢いゴキブリが人間や動物に見つかったり、日中の日差しで体が焼けたりするのを防ぐ為に活動しないだけなので、電気をつけて居れば良いという訳ではありません。
 

飛んでくる理由

ゴキブリは良く「顔に向かって飛んでくる」と言われますが、これは「顔に向かって飛んでくる」のではなく、上に向かって飛べないため、上に居るごきぶりが飛んだ時に落ちてくる方向がやむを得ず顔の方になっているといわれます。
 

また、ゴキブリは捕食(黒)に向かって飛ぶという習性があるようで、黒い髪の毛に向かって飛んでいる可能性もあります。
 

床を走るゴキブリは飛ばないという事なので落ち着いて対応しましょう。
 

ただし、高い所にいるゴキブリは危険を感じると飛ぶ習性がありますので要注意です!
 

死ぬときに子孫を残す

やっとの思いで殺したのに隙間に逃げ込みそこで死ぬことが多いゴキブリ。一番タチが悪い所が、実はその時奴らは子孫を残しています。
 

その為殺しても殺しても出てくるというスパイラルが発生してしまいます。
 

一人暮らしのお部屋を守ろう!①|ゴキブリの発生を予防する対策

ゴキブリの侵入を防ぐ

まずは自分の部屋の隙間(ゴキブリが侵入しそうな所)を全てチェックし、事前にそこをテープなどでふさいでしまいましょう。
 

1mm程の隙間でもゴキブリたちは簡単に侵入できてしまいますので、入念にチェックしましょう。
 

ゴキブリの卵を見逃さない

皆さんも見た事があるのではないでしょうか。小豆のような1㎝ほどの長方形の黒い物。
 

このゴキブリの卵は卵鞘(らんしょう)と呼ばれ、1つに1匹ではなく更に20~50個の卵が入っています。
 

そこから数十匹のゴキブリが孵化し、恐ろしいスピードで増えていきます。
 

まずは未然にゴキブリの卵を駆除する事がとても大切です。ゴキブリが卵を産みやすい場所として「湿度が高い」「温度が高い」所がポイントになります。
 

家の中で言えばキッチン周り、洗面台の下、洗濯機の下、冷蔵庫の下など。薄暗くて湿気と埃がたまっていそうな人目につかない場所です。
 

バルサンなどの殺虫方法は効かないため、見つけて取り除く必要があります。日頃からのこまめな掃除はとても大事ですね。
 

蓋つきのゴミ箱にする

ゴミ箱からでるごみのにおいはゴキブリを「おいでおいで」と誘っている様な物です。特に玉ねぎやニンニクのにおいや食べ物の腐敗臭が大好物。
 

においが出そうなごみは更にビニール袋に入れて口を縛るなどしてから捨てるようにし、尚且つゴミ箱は蓋つきの物を使用し極力ごみのにおいを外に出さない工夫をする事が大事です。
 

ゴキブリの嗅覚は犬以上で人の1万倍とも言われますから、遠く離れた場所からでもにおいを嗅ぎつけてやってきます。
 

ビールの缶は必ずゆすぐ

ビールの飲み残しのにおいはゴキブリの好きなにおいです。捨てる時は必ず水でゆすいで水をきってから捨てるようにしましょう。
 

シンクの中の水切りコーナーをなくす

ありがちなのがこれ。シンクの片隅に水切りコーナーを作りそこに昨日の生ごみが入っていたりするとそこはゴキブリの恰好の餌場となります。
 

その日に出た生ごみは水を切ったらすぐにビニール袋に入れて空気を抜いて口を縛り蓋つきのごみ箱の中に捨ててしまいましょう。
 

コンロまできれいに

見落としがちなのがコンロ回り。案外料理した際の油が飛び散っていたり、食べ物がこぼれていたりします。
 

料理をする度にコンロや周辺の壁まできれいに拭き掃除をする習慣を付けましょう。
 

アロマのにおいでゴキブリを遠ざける

においで引き寄せられてくるゴキブリですから、逆に嫌いなにおいで近寄せないという対策もあります。
 

しかしこれには賛否両論があり、日頃からアロマを楽しまれている方は下手をすると逆にそのにおいで引き寄せている可能性もあるとの事です。
 

ゴキブリは順応性が高く毎日のようにそのにおいを嗅いでいるとそのにおいに慣れてしまいます。
 

そして逆にその強いにおいを目印によって来るようになるという欠点も。
 

★ゴキブリが嫌いなにおい

  • 「柑橘系」…オレンジやレモンなどの柑橘類に含まれるシトラールという成分が効果的
  • 「メンソール系」…ペパーミントやアップルミントなど、メントールが含まれているもの
  • 「セリ科」…セロリ、クミン、キャラウェイの三種はゴキブリが苦手とするにおいで、キャラウェイは特にゴキブリが嫌うにおいと言われます。

一人暮らしのお部屋を守ろう!!②|ゴキブリ対策グッズ

ゴキブリは適応能力が高く学習する生き物です。ですからその場しのぎではあまり効果を感じられません。
 

それぞれの対策グッズの特徴を把握し本当に効果のある物をうまく使いましょう。ゴキブリ対策グッズにはいくつかの種類があります。
 

餌タイプ

一番効果が見られるのがこの餌タイプ。毒餌を食べたゴキブリを確実に退治できます。筆者の周りの経験豊富なマダム層にもホウ酸団子が1番人気です。
 

1度侵入されてしまったお部屋でも効果があります。
 

連鎖系ベイト剤と言われる物なら(コンバットやブラックキャップなど)毒餌がゆっくりと効果を現し、食べたゴキブリがその餌を巣まで持ち帰ってから死にます。
 

その死骸や糞を他のゴキブリが食べそれらも死にます。また、「その部屋が危険」というサインを仲間内で出し合ってくれるため、学習能力の高いゴキブリに効果てきめんです。
 

置くポイントを良く考えてゴキブリが潜みそうな場所に設置してください。
 

捕獲タイプ

一般的に良く使われるのがこの捕獲タイプ。ゴキブリホイホイなどの中が粘着シート仕様になっているもので、においで引き寄せ通りすがりのゴキブリをとらえます。
 

しかし、ゴキブリを数匹捕まえた所でゴキブリの繁殖力に追いつくことはできません。
 

また、ゴキブリを殺すのも恐ろしいと考える皆さんが、生きた黒光りするゴキブリが中にいるそれを処理するのは至難の業。
 

おそらく放置となり、効果が弱まり、埃がつもり、粘着効果が無くなったそれの中は薄暗く狭い所が大好きなゴキブリにとって心地の良い環境となってしまうでしょう。
 

スプレータイプ

スプレータイプのゴキブリの殺虫剤は1本常備しておきましょう。思いがけない時にばったり遭遇してしまった時に必ず必要です。
 

ゴキブリは死ぬ寸前に卵を残す習性があるので、目に見える場所で退治できるよう即効性のあるスプレーを選びましょう。
 

まとめ

一人暮らしさんのアパートやマンションをゴキブリの脅威から守るために大事な事は「侵入させない事」「侵入された場合の対策をしておく」という二つ。
 

一人暮らしの場合「お母さん助けて!」とか「誰か殺して捕まえてー!」という手段が取れませんので、何とかして極力発生させない工夫をして万全の対策を常に心がける事が何より大切。
 

筆者もゴキブリが大の苦手で、この記事を書いている間ずっと鳥肌物でした。ゴキブリに悪意は無いのですが…こればかりは仕方ありませんよね。
 

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