一人暮らし 防犯

 

 

女性一人暮らしは、何かと心配なこのご時世。世の中、連日のようにニュースで凶悪な事件が放送されています。
 

自分の一人暮らしライフを快適に安心に過ごす為に必要な事はたくさんあり、無防備で無知な暮らしは犯罪に巻き込まれやすくなってしまいます。
 

今回は一人暮らしをする女性が安心して生活する為の「防犯」についてあれこれまとめてみました。
 

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女性が一人暮らしで体験した怖い事

「自分は大丈夫だろう」と思っていたらそれは大間違い。女性というだけで狙われやすくなってしまう犯罪。
 

それは他人ごとでは無く、身近な所で日常茶飯事のように起きているものですので、いつ自分が当事者になってしまうかわかりません。
 

一人暮らしをする女性400名を対象行った「一人暮らしでゾッとした経験をしたことがあるか」という調査ではこのような結果が出ています。
 

一人暮らしでゾッとした経験はありますか?

  • ある 20.0%
  • ない 80.0%

マイナビニュース「【女性編】一人暮らしでゾッとした恐怖経験–「物の配置が変わってた」より
 

ここでは2割という結果が出ていますが、10人に2人は怖い経験をしているという事になります。実際の所はもっと多いのではないでしょうか。
 

実際に危険な目に合っていなくても、不安な気持ちで日々生活している一人暮らしの女性はとても多い物です。
 

一人暮らしで経験した恐怖体験

  • 知らない人がチャイムを何度も鳴らしたり、乱暴にドアをたたいたりしてきた
  • 郵便物を外から抜かれていた
  • 何度もインターホンをならす全く知らない人とドアスコープ越しに目が合った
  • ドアノブをガチャガチャまわされ続けた
  • カギをかけ忘れた夜、部屋に男性が侵入してきた
  • ベランダに知らない男の人が侵入してきた
  • 夜遅くに帰宅した時、部屋の前まで誰かに追いかけられた
  • 朝出る時に、生ごみや髪の毛とかが入った袋がドアノブにかけられていた
  • 宗教や新聞などの勧誘の男に付きまとわれ、奇行をしはじめた
  • ドアの新聞受けから覗かれていた

ガールズニュース「【閲覧注意】一人暮らしで経験した恐怖体験について……」より
 

などなど、数えきれないほどの体験談がネット上にあげられ続けています。これ程一人暮らしをしている女性は怖い思いをしながら生活しているのですね。
 

安心して日常を送る為には、やはりできる限りの防犯対策が必要です。
 

女性の一人暮らし、防犯意識は高くもとう

特に女性の一人暮らしの場合、とっさに助けてくれる人が常に傍にいてくれる訳ではありません。だからこそ、自分自身の事は自分で守れるようにならなくてはいけません。
 

そんな中、まだまだ「防犯意識が低すぎる」女性はたくさんいます。
 

防犯意識が低い女性の行動

  • 窓を開けて寝る
  • 帰宅時間が遅い
  • 音楽を聴きながら夜道を歩く
  • スマホに夢中
  • 露出の多い服装をしている
  • 表札を出している
  • すぐに玄関の施錠をしない
  • 郵便ポストに郵便物を貯め込んでいる
  • カーテンを閉めていない
  • ゴミの中に個人情報をそのまま捨てている

みなさん心当たりはありませんか?無意識に日頃してしまっている事が実はとても危険な行為だったという事もあり得ます。
 

自身の生活の中でスキをつくってしまっている事に気付き、ライフスタイルを改める事も防犯の第一歩としてとても大切な事です。
 

特に気を付けたい「性犯罪」の防犯対策

ある警察署のホームページでは犯人側から見た「こんな女性を狙った」「狙った訳」を公開しているページがあります。「おれは女性を襲って逮捕された犯人!」として、防犯対策を公開しています。
 

こんな女性を狙った

  • 一人歩きしている女性

夜道の一人歩きは、誰しもが危険と感じる物です。どうしても一人になるときは、少し遠回りでも人通りの多い道を選ぶ事も大事。飲み会の後はタクシーを呼んで身をまもりましょう。
 

防犯ブザーをこれ見よがしに持って歩くだけでも効果あり。
 

  • 「ながら歩き」している女性

音楽を聴きながら、スマホを触りながら、「ながら歩き」している人は無防備で危険に気が付きにくく反応も遅いです。また夜道の場合、ぼやっと光るスマホの光が犯人から見れば良い目印になっています。
 

  • 一人暮らしの女性

家に入ってしまえば二人きりになれるため、犯人は好都合と考えます。洗濯物などで性別を見分けている様です。マンションやアパートのエレベーターなども事件が多いので要注意です。
 

  • 窓を開けて寝ている女性

夜、窓を開けている部屋は光が反射しない為目立ちます。犯人にとっては恰好のターゲットになってしまいます。
 

  • 「私は大丈夫」と思っている女性

「大丈夫」と思っている女性ほど、警戒心が薄い傾向に。警戒心のない女性というのは見抜かれやすく狙われやすい様です。
 

一人で出歩いている女性を狙う訳

  • 相手が一人なら抵抗されても平気
  • 警察に通報される危険性も低い
  • 夜になれば酔っぱらって出歩く女性も多い
  • 自転車に乗っていても、自転車ごと押し倒せば良いだけ

犯人の心境を考えるととても怖い物があります。けれど、そのきっかけはもしかしたら自分が作ってしまっているという可能性も無きにもあらずです。
 

「酔っぱらって夜道を一人でフラフラしていた」「暑いから窓を全開にして寝ていた」「疲れていたからカギを占めるのを忘れた」など、危険な行為をとってしまったばかりに犯人のスイッチが入ってしまう危険性もありますから、まずは日々の行動から、自分の身を自分で守る意識をしっかり持ちましょう。
 

静岡県警察「犯人が語る!性犯罪の防犯対策!」
 

1階の部屋に住む一人暮らしさんが気を付けたい事

女性の場合、1階の部屋は避けましょう

女性の一人暮らしのコラムなどを見るとどこにでも書いている内容で、また周りの人からも「1階に住んでるの?危なくない??」なんて言われる事も多いです。
 

なぜ1階は危険でやめておいた方が良いのでしょうか?
 

女性が1階の部屋に住む事で起こる危険性

  • 部屋の様子が丸見えになる
  • 外から侵入されやすい
  • 洗濯物を干す場所が外から近い
  • 生活感が外からわかりやすい
  • 日頃から下見しやすい

何階に住んでいても危険はあり、何もしなくても安心なお部屋などはありませんが、「下見のしやすさ」「侵入されやすさ」「逃げやすさ」に関しては、1~2階より上の部屋の方が外からの距離は遠くなる分、比較的「防犯対策面」では安心感があります。
 

また、1階の場合、洗濯物まですぐ手が届く距離に干さなければならない物件も多く、女性物の下着や洋服を外に干すのはちょっと不安ですよね。
 

ですが、いくら理想を言っても、やむを得ず1階に住まわなければならない人も多い物です。1階に住むなら気を付けたいことをしっかり把握しておきましょう。
 

女性が1階に住む時の対策

  • 戸締りの徹底

実家では暑い日に窓をあけて寝ていたなんて人も多いかもしれません。また誰かいるからと玄関のカギを開けっ放しにしていた人も多いでしょう。
 

けれど、特に女性の一人暮らしの場合、ましてや1階に住む場合は必ず「ドアはすぐ締める」「すぐカギをする」「寝るときは窓をしめる」など、戸締りに対しては細心の注意を払っておきましょう。
 

開けっ放しで寝るなんてもってのほか、悪い人の恰好の餌食になりますよ。「いつもは大丈夫だし」はたまたま運が良かっただけです。
 

  • モニター付きインターホンは必須

事件や怖い体験に繋がりやすいのは「知らない訪問者」です。インターホンがなったらまずモニターを確認し、知らない人の場合は出ない事が1番です。
 

女性の場合は特に、心当たりの無い人がモニターに映った場合、お話しするのも避けましょう。本当に用事がある場合は事前に連絡があったり、先に「○○の事で」とインターホンに話しかけてくれますのでそれで判断すると良いでしょう。
 

万が一ドアを開ける場合、ドアチェーンは必ずかけてからドアをあけましょう。
 

  • 外に女性物の洗濯物を干さない

これは、何階に住んでいても言える事がですが、特に1階の場合、洗濯物は部屋干しにしましょう。盗まれる危険性はもちろん、女性だと特定されやすくなります。
 

洗濯物はお外でカラッと乾かしたい気持ちはとてもよく分かりますが、防犯面を考えた場合、女性物の洋服や、特に下着などは部屋干しされる事をおすすめします。
 

または、男性物の洋服を何着か購入し、一緒に干すようにするだけでも女性の一人暮らしとばれにくくカモフラージュになりますよ。
 

  • カーテンやシャッターは必ずしめる

カーテンはまだしも、毎日シャッターを閉めるのは少し面倒ではありますが、中の様子がわかりやすい1階の場合は暗くなったら閉める方が無難です。
 

また、1階の部屋への空き巣や強盗の侵入方法で1番多いのは「窓を割って侵入」です。シャッターをしめておけばリスクも軽減できますね。
 

あなたは大丈夫?ベランダや窓の防犯

空き巣や強盗は必ずしも玄関から入ってきてくれる訳ではありません。玄関に続いて多いのがやはりベランダです。また、1階や2階に住んでいる場合は窓を割って侵入というケースも多い様子。
 

侵入者の侵入手段とは

★窓からの侵入手段
 

  • ガラス破り 56.2%
  • 戸締りをしていない 37.2%

 

★表出入り口からの侵入手段
 

  • 戸締りをしていない 66.1%
  • 合鍵 15.5%
  • ガラス破り 3.9%

※警察庁「平成23年犯罪情勢」より
 

いずれも、「戸締りをしていない」という事から犯罪に巻き込まれるケースが多く、いかに危機感が薄いかという事がわかります。
 

窓の場合は無締まり以上にガラス破りの被害が多い様子。玄関の施錠と同じようにベランダや窓にも防犯対策を徹底しておきたい所です。
 

「セキュリティ万全のマンションだから」は危険

最近では「セキュリティ完備」「オートロック完備」など、女性向けに防犯を謳った賃貸がとても多くなっていますが、「オートロックだから安心」という訳ではなく、ずる賢い犯人にはいともたやすく解除されてしまったり、すりぬけられたりしてしまうものです。
 

防犯対策完備の賃貸でも、犯罪は起こっており、窓から侵入されているケースも多い物です。防犯設備を過信せず、自分でできる防犯は徹底しておきましょう。
 

窓やベランダで気を付けたい事

  • カーテンは厚手で遮光性のあるものを選ぶ

電気がつく時間がわかってしまう事や、中の様子が透けて見えてしまう為、ライフスタイルが漏れやすくなるため、できるだけ厚めの記事の遮光カーテンを選んで生活を守りましょう。
 

  • 真夏でも窓は開けて寝ない

一番危険な「窓を開けて寝る」という行動。1~2階じゃないとしてもとても危険な行為です。
 

  • シャッターがあるから安全という訳では無い

シャッターは「無いよりあった方が良い」というイメージを持っておきましょう。シャッターを閉めているから絶対安心安全!と中のサッシのカギを閉め忘れたりしないよう注意しておきましょう。
 

シャッターは外からも開ける事が可能です。ですが、開けるまでに時間がかかり、音も出てしまう為、犯人が犯行を諦めるか誰かに発見されるという事が期待できます。
 

シャッターがある場合、特に1Fの部屋の場合は閉めておく方が無難です。
 

  • 高層階こそベランダは死角に

物件を選ぶ際、外から見上げ、侵入者が居た場合人目に付きやすいかをチェックしておきましょう。
 

1階じゃないから安全という訳では無く、エアコンの室外機や周りの建物の形などからベランダによじ登れるような構造になっている場合は要注意です。
 

女性の一人暮らしを助ける防犯グッズ

少しでも防犯意識を高くもち、犯罪に巻き込まれるリスクを減らすためには、「しっかりと防犯意識を持つこと」「適切に防犯グッズを揃える事」が大事です。
 

ここではリーズナブルで効果的な、一人暮らしさん向けの防犯グッズをまとめてみました。
 

ガラス用防犯フィルム

強硬手段で窓ガラスを割って侵入しようとされた場合も、フィルムさえ張っておけばそう簡単に窓が割れなくなるので時間がかかる事、想定外の状況に犯行を諦める事が期待できます。
 

シャッターのついていない窓や、外から忍び込みやすい場所にはおすすめです。
 

窓サッシ用補助ロック

万が一窓のカギをあけられてしまった場合の事を考えて、予備の補助錠を設置しておくのもおすすめ。補助錠は犯人から見えにくい場所に設置する為、効果的です。
 

窓用防犯アラーム

特に無防備になりがちな窓やベランダには「ベランダ用の防犯アラームや防犯ライト」がおすすめ。侵入者は音や光に敏感ですから、効果的です。
 

玄関用補助錠

万が一玄関のカギが1つしかついていない物件の場合は、少しお値段はしますが補助のカギをつけて置くのも安心です。
 

女性でも取り付けやすい物がありますので、念には念を入れておきましょう。
 

防犯ブザー

出歩く際は必ずひとつ防犯ブザーを持っておきましょう。夜遅くなる場合は手に見えるように持ちながら歩くだけでも悪い人を少しでも遠ざける事ができます。
 

催涙スプレー

万が一、危険な目にあった時の護身用にひとつ催涙スプレーを自宅に置いておくのも心強いです。
 

まとめ

せっかくの一人暮らしです、どうせなら犯罪に巻き込まれるリスクをできるだけ減らして、安心して楽しい一人暮らしライフを送りたいものですね。その為には、まずは自分自身の日々の心がけが何より大事。
 

一人暮らしの女性の場合「女性の一人暮らしと気付かせない」「洗濯物を無防備に干さない」「表札を出さない」「施錠を徹底する」「無防備な状態で出歩かない」など、自分で自分を守る必要があります。
 

そこにプラス防犯グッズをしっかりと揃えておけば少しは犯罪にまきこまれるリスクを下げる事ができます。「自分は大丈夫」なんて思っていると大間違いです。無防備な人ほど犯罪に巻き込まれやすくなります。
 

安心して一人暮らしライフを楽しむために、防犯意識は高くもっておきましょうね。
 

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