一人暮らし 揚げ物

 

 

食卓に揚げ物があると、それだけでとても豪華になり、また食欲が倍増します。一人暮らしの場合自宅での食事は少し寂しくなりがちですよね。
 

一人暮らしさんだって、やっぱり揚げ物食べたいですよね!でも「買うと高いし、そんなにおいしくない」「自分で作るのはめんどくさいし大変そう」という悲しい現実が…。
 

一人暮らしさんでも気軽においしい揚げ物を食べたいです。今回はそんな揚げ物好きな一人暮らしさんでも気軽に揚げ物に挑戦できるような「揚げ物に関するあれこれ」をまとめてみました。
 

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一人暮らしさんもやっぱり揚げ物が食べたい

テレビで見ても、雑誌でみても、見ているだけで食欲をそそる揚げ物。やっぱり揚げ物っておいしいですよね。無性に食べたくなります。ご飯もすすみますし、何より食後の満足感が違います。
 

一人暮らしの場合なかなか「さあ揚げ物を作るぞ!」とはならないもの。世の中案外「揚げ物は買う物」と思っている人も多く、ましては「一人暮らしで揚げ物ってするの!?」みたいな反応が返ってくる事も。
 

でも、一人暮らしさんも揚げ物が食べたいのです。お店の揚げ物や、コンビニ弁当の揚げ物っておいしいんだけど基本的にちょっと割高で、独特の油の風味が重たく、少し油っこすぎて苦手な方も多いですよね。
 

だからこそ、家で作った揚げ物って揚げたてが食べられるし何だか手作りってだけでおいしく感じます。では、なぜ一人暮らしさんは「揚げ物をしない」人が多いのでしょうか?
 

揚げ物は「熱い・汚れる・面倒くさい」

一人暮らしの皆さんに「一人暮らしで揚げ物ってしますか?」と問いかけてみると『基本しない』という回答が目立ちました。一人暮らしさんが揚げ物をしたくない理由としては
 

  • 油はねが気になる
  • 部屋が暑くなる、臭くなる
  • 洗っても油でギトギトする
  • 油の処理が面倒、大変そう
  • 油が勿体ない
  • 食べたい時に買えるから面倒くさい

以上の理由から揚げ物は嫌厭されているようです。でも、「したくないだけ」でやっぱり揚げ物が好きなのはみなさん一緒なんですけどね。
 

確かに揚げ物をするのは手間がかかりますし、その後の洗い物もコンロ回りの掃除も大変。
 

パチパチと威勢よく食材が揚げられている音はかなり食欲をそそるのですが、そのリスクは大きく高温の油が手や顔にはねる事もしばしば、はねた油はすぐに拭かなければ、ネットリどころかギットリと硬くなりそこに埃がこびり付いて、酸化した油の匂いが充満します。
 

こういった面倒くささを知ってしまうと自分で揚げ物をするのは少し気が引けてしまいますよね。
 

一人暮らしさんの「こんな揚げ物だったらするよ」

一人暮らしさんの場合、揚げ物を全くしない人と、たまにする人に大きくわかれ、その中でもガッツリ揚げ物をする人とお手軽な「こんな揚げ物、こんな揚げ方だったらしてるよ」という人にわかれました。
 

では、どんな揚げ方・揚げ物をお気軽に作っているのでしょうか。
 

「揚げる」んじゃなくて「揚げ焼き」をマスターする

揚げ物と言えば、揚げ物用の深めの鍋にたっぷりの油をいれ、ジュワジュワとたくさんの油で揚げるイメージが強いですが、一人暮らしさんの手間を半減させてくれるのがこの「揚げ焼き」。
 

イメージとしては「揚げる」と「焼く」の中間くらいの感じ。揚げ焼きの場合、少し深めの小さな片手鍋や、深めのフライパンなどに5mm~1cm程の油を入れて中火~強火で焼くように揚げます。
 

普通の揚げ物用の鍋に比べると油の温度が高温になりやすいのでそこだけ注意しておけばそんなに難しくもなく、大掛かりな作業をしなくても揚げ物が食べられます。
 

冷凍食品の揚げ物

衣などを付ける手間が無く、冷凍のまま油に入れて袋の表記通りの時間揚げるだけだから、あとは油の飛び散りを防げればとてもお手軽に揚げ物を食べる事ができます。
 

また、上記の揚げ焼きでも対応できそうです。作りかけの時のパン粉や小麦粉が油と混ざって足元まで飛び散っている…なんて悲惨な事にはならなくて済みそうですね。
 

電気フライヤーを購入する

コンロの汚れや油はねが気になる場合は専用の電気フライヤーを購入するのがおすすめ。電気フライヤーの場合火を使わないので安心しておいしい揚げ物が作れます。
 

また掃除しにくいコンロに油が飛び散る心配もありませんし、油はねを防ぐ構造になっているものや蓋がついているものもあり部屋が汚れる心配もありません。
 

一人分を手軽に作りたいと考えるなら比較的小型の卓上でも使いやすいタイプを選ばれるといいですね。
 

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油の飛び散り防止アイテムをゲットする

世の中これだけみんなが悩んでいる油ハネ。そうなれば世の企業も黙ってはいません。実は様々な油ハネ対策アイテムが発売されています。
 

鍋の周りをステンレスの板で囲いブロックするようなものや、ラケット状になった細かい網を鍋の上に置き油ハネをカットしてくれるようなものまで様々です。
 

これさえあれば、ブロックしてくれるそのアイテムさえササッと拭けばいつでもコンロ回りが清潔に保てますし、揚げ物の後の面倒くさい掃除の手間が省けますよ。
 

「油 ガード」「レンジガード」などで検索をかければ理想のアイテムに出会える事間違いなしです。
 

揚げ物が終わった後の油の処理は

自炊に慣れて居ない人や、揚げ物になれていない人の頭を悩ます使用済みの油問題。
 

「必ず使い捨て!」
「継ぎ足し、継ぎ足しで捨てません」
「オイルポットで濾して2~3回使います」
 

などなど、様々な意見があります。油は1度使ったら酸化してしまい、体も酸化し老化が進むなんて言う話も有名ですが、「ためしてガッテン」というテレビ番組で、二十回揚げ物しても油はほとんど酸化しないというデータを示していました。
 

使った後の処理をしっかりして置けば毎回毎回捨てなくても大丈夫という事はとてもありがたい事です。油もそう安い物ではありませんし、毎回使い捨てだともったいなくて揚げ物の敷居が上がってしまいますよね。
 

では使用後の油はどのように処理するのが良いのでしょうか。
 

使用後の油の処理方法

  • フィルター付きのオイルポットで油を濾そう

やはり油というのは空気や光にふれる事で酸化が進みます。また、揚げカスなどが油の中に残っていると油が汚れる原因になります。
 

揚げ物が終わったら油が冷え切らないうちにオイルポットで濾し、その後は蓋をして冷暗所で保管しましょう。
 

  • 「さし油」で油を長持ちさせよう

1度揚げ物をすると少し量が減ります。次揚げ物をする際は1度使った油に新しい油を使うたびに「さし油」で継ぎ足しながら使うと油の劣化が遅くなり長持ちします。
 

また、1度揚げ物に使った油は普段の料理などに使うように日々心がけると、使った油をどんどん消費できるので、次回の継ぎ足し分が増えれば更にきれいな状態で揚げ物の油を保つことができます。
 

  • 見るからに古くなった油は捨てよう

「濃く黒ずんだ色をしている」
「ひどく酸化した嫌なにおいがする」
「加熱したら油から煙が出る」
 

などなど、あまりにも古くなって状態の悪い油を使うのはやはり体にも悪く、いくら濾してももうきれいにはならないので捨てましょう。
 

油の捨て方

油はそのまま流してはいけません。パイプのつまりの原因にもつながりますし、なにより環境汚染の原因になり水を汚してしまいます。ルールを守って環境にも優しい正しい油の捨て方を確認しましょう。
 

  • 市販の凝固剤(食用油用廃油処理剤)で捨てる

スーパーやホームセンター、ドラッグストアなどどこにでも売っています。まだ温かい油に粉状の物を混ぜておけば冷めれば固まっておりそのまま燃えるゴミとして捨てるというような物が多いです。
 

正しい使い方は凝固剤によって違いますのでそれぞれの説明書に沿って使えば難しい物ではなく、とても手軽に扱う事ができます。
 

  • 新聞紙に染み込ませて捨てる

穴の開いていないビニール袋の中に軽く湿らせた新聞を袋状にして入れ、その新聞にしっかりと冷めている油を染み込ませて燃えるゴミとして捨てます。
 

紙に染み込ませ捨てる方法の場合は自然発火の恐れがある為必ず新聞を湿らせる事を忘れないようにしましょう。
 

また、熱いままのものを流し込んでしまうとビニール袋がとけてやぶれたり、油がサラサラなので飛び散り大やけどの原因となります。必ず冷めてから処理しましょう。
 

それでも揚げ物がしたくない一人暮らしさんには

ノンフライヤーをゲットする

有名どころは「Philips(フィリップス)」のノンフライヤーですが、他メーカーの物や、ノンフライヤーオーブンなども最近は販売されています。
 

ノンフライヤーの場合火と油を使う事なくサクサクの揚げ物が作れてしまうとても優秀なアイテム。
 

「熱と空気で揚げる」という技術で高温の熱風を循環させる事で食材の中の油分が噴き出しそれで揚げる事ができるというもの。
 

油で部屋が汚れる心配も無く、本来の揚げ物よりヘルシーな揚げ物が楽しめるので体にも優しくうれしい事がいっぱいのノンフライヤー。最近では2万円程で購入できるようです。
 

「揚げない揚げ物」をする

世の中には同じ様に悩む人がたくさんいる為、そういった人の為に色々なメーカーから揚げずに作る為のお助け商品が発売されています。
 

例えば昭和産業の「レンジでチンするから揚げ粉」なんかは有名ですよね。インターネット上には「揚げない揚げ物レシピ」というのが豊富に掲載されています。
 

そういったものをチェックして揚げ物に挑戦するのもいいですね。
 

簡単!ヘルシー!揚げない揚げ物レシピ集
 

こんなの待ってた?揚げてないのにカリサクうま~い「揚げない揚げ物」レシピ大集合!
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「一人暮らしさんだって気軽に揚げ物を食べたい!」という熱い気持ちに着目して、いかに一人暮らしで手軽に揚げ物を食べるかという事についてまとめてみました。
 

寒い日も暑い日も、突然欲しくなる揚げ物。ハードルが高そうと思われがちですが、ちょっとした揚げ方の工夫であったり、便利グッズがひとつあったりするだけで、負担は大幅に減ります。
 

「面倒くさい」と感じる要因を少しでも減らし、サックリおいしい揚げ物を自宅で楽しんじゃいましょう!
 

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