ひとり暮らし引越しの挨拶

 

いよいよ一人暮らしがはじまります。
 
一人暮らしの場合は集合住宅へ引っ越しされる方がほとんどだと思いますが、気になるのが両隣やご近所さんってどんな人なのかな?挨拶って必要なのかな?という問題。
 
最近はご近所付き合いをするという感覚も減り、世の中には引っ越しの挨拶を必要と考えない人も増えていますが、少々面倒に感じても、引っ越しの挨拶はしておく方が良いです。
 
案外、自分が「どんな人が住んでるんだろう?」「怖い人だったらいやだなぁ」と思っている様に、両隣の方も「どんな人が越してくるのだろう」と不安なはず。
 
お互いが安心する為にも、挨拶はしておくに越したことはありません。
 
それに、気持ちよく挨拶されて不愉快に感じる方も少なく、逆に挨拶が無い事で「マナーの悪いやつ」と感じる方もいらっしゃいます。
 
少しでも近隣の方とコミュニケーションを取っておけば、何かあった時に助かる事もあるはずです。
 
いざ挨拶に行こうと思っても「いつ」「何時頃に」「何の手土産」を持って「何て言えばいいの?」という問題が出てきます。
 
ここからは、それぞれの問題について項目別にまとめてみました。
 

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「引っ越しの挨拶」のタイミング

「挨拶はいつ行くの?」という点に関して、一般的には引っ越しの2~3日前から当日までに行うのがベターといわれます。
 
事前や直後に行う事で引っ越しの際の物音などのお詫びをお伝えすることもできます。
 
基本的には両隣、上下階、あと大家さんが近隣におられる場合は大家さんにもご挨拶に行きます。
 
大家さんとコミュニケーションをとっておくと何か困ったときに助けを求めやすいですね。
 
是非とも良い印象を与えておきたいものです。
 
多くても五軒ほどです。
 
あまり長引かせず、できれば当日までに終わらせてしまいましょう。
 

「引っ越しの挨拶」に行く時間帯

基本的に挨拶事は明るい時間が良いといわれます。
 
でも単身者さんが引っ越す集合住宅の為、近隣の方も単身の方がいらっしゃる可能性が高く、忙しい日中はお留守にされている事が多いです。
 
ひとまず明るい時間に伺い、不在の場合は夕方18~19時までにお伺いし、もしそれでも不在なら日を改めましょう。
 
あまり遅い時間に伺うとせっかく挨拶に行っても「この人非常識?」なんて思われてしまいます。
 
また、忙しい早朝はNG。
 
部屋におられる可能性は高いのですが、9時ごろまでは皆さんバタバタと準備や何かに追われる時間です。
 
自分が相手の立場になってみて「困るなぁ」と感じる時間は避けた方が無難です。
 
例えば休日の午前中とか。
 
単身者さんの場合、たまのお休みくらいゆっくり眠ったりゴロゴロしたりしていたいものですよね。
 

一人暮らしさんが挨拶時に持っていく手土産と価格帯

一軒にかける予算は?

引っ越しの手土産は粗品のような物で問題ありません。
 
予算としては500円~1000円で考えましょう。
 
大家さんには「色々とお世話になります」という意味も込めて2000円前後の物を贈ってもいいと思います。
 

何を持っていけばいいの?

あまり仰々しい物をもらうと相手も戸惑ってしまい、変に気を使わせてしまいます。
 
日常的に気楽に使えるものや、すぐに食べなくても大丈夫なお菓子などにしましょう。
 
例えば良く選ばれるのが「洗剤」「石鹸」「タオル」など。
 
消耗品の日用雑貨は誰がもらっても助かりますもんね。
 
大家さんには、引っ越す前の地域の菓子折りなどをチョイスすると喜ばれるかも。
 

のしは必要?

のしは必要です。
 
引っ越しの挨拶では蝶結びの水引を使用します。
 
表書きは「御挨拶」で、名前の所は名字を書いておきます。
 
お店でのしをしてもらう場合はお店の方が詳しいので任せておけば大丈夫です。
 
引っ越しの挨拶の場合は「外のし」が一般的です。
 
名刺代わりのイメージですね。
 

一人暮らしさんが引っ越しの挨拶で使う言葉

挨拶の時に決まったマニュアルはありませんので、自分の言葉で丁寧にお伝えすれば大丈夫です。
 
大事なのは笑顔。
 
「あ、感じのいい人で良かったな」と思ってもらいましょう。
 

文例

~前日の場合

「はじめまして。○月○日に□□号室に引っ越してまいります△△と申します。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
また、当日は引っ越しの為騒がしくしてしまうと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。」
 

当日(引っ越し後)の場合

「はじめまして。
 
本日□□号室に引っ越してまいりました△△と申します。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
また、本日は引っ越しの為騒がしくしてしまい申し訳ございませんでした。
 
今後ともよろしくお願いいたします。」
 
など、簡潔に挨拶します。
 
もし質問されたらそれに返すくらいで大丈夫。
 
無理して色々話して、先方に「変な人」と思われてしまっては台無し。
 
挨拶の後は、「こちら、宜しければお使いください」と手土産を渡し、さらっと爽やかに立ち去りましょう。
 

大家さんには?

基本的には上記のいずれかで問題ありませんが、大家さんには「何かとご迷惑をおかけするかと思いますが今後ともよろしくお願いいたします。」といった内容を伝えておきましょう。
 
迷惑をかけるとは限りませんが、何かあった時に頼れるのは大家さんですもんね。
 

女性の一人暮らしの引っ越しの挨拶

これは難しい問題です。
 
治安の良くない場所であったりすると、悪いやつに「自分は一人暮らしです」と教えてしまっている様な物。
 
変に郵便物がたまっていたり、ベランダや玄関周りが著しく散らかっていたりなど、「ちょっと変だな」と感じる事が少しでもあればその場合は控えておきましょう。
 
挨拶がきっかけでせっかくの一人暮らしが台無しになるなんて最悪です。
 
判断に迷った場合は大家さんに相談するのもひとつですね。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
引っ越しの挨拶に関しては事前からしっかりと準備しておく必要がありますね。
 
せっかくスタートした楽しい一人暮らし。ご近所さんとも良い関係を保って穏やかに過ごしたいものです。
 
その第一歩と考え「引っ越しの挨拶」はしておきましょう。
 
人間同士のお付き合いです。
 
親切な礼儀正しい事を逆手にとったり不快に感じたりする人はごく少数です。
 
挨拶一つに関しても、相手の状況やライフスタイルの事にしっかりと配慮する事が何より大事ですね。

 

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